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働くママが税理士を目指すブログ(財表受験中)

子育て中のママが税理士を目指して受験体験記を書いています。銀行員として働いてもいます(正社員、総合職)。子育て中のママ、働くママが資格取得するご参考になれば、有難いです。

夢幻紳士との出会い

高橋葉介

私は高橋葉介さんの大ファンです。

夢幻紳士ってご存知ですか?

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黒服の男性が夢幻紳士、夢幻魔実也(むげん・まみや)くんです。(画像は高橋葉介ウエブサイトより)

 

夢幻紳士に出会ったのは中学生の頃。

父が同僚に借りたという本がリビングにあったので、漫画好きな私も読んだのが始まり

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その本は夢幻紳士 幻想編・逢魔編 でした。(画像は早川書房より)

 

漫画なのに筆で描いているらしきタッチが不思議だったのと、少年漫画や少女漫画で主流のイケメン像とは違う、飄々としていて横顔が素敵な夢幻くんが好きになりました。

 

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(画像は平野耕太さんのツイッターより、流し目が最高じゃありませんか?)

 

幻想編・逢魔編の、無敵の夢幻紳士が夢を現実に、現実を幻に変え、簡単に魔物を手玉に取ってしまうサマは、

非常〜〜に小気味が良く、しかもオチも面白く、(夢幻くんはかっこいいし)、食い入るように読んでいました。

 

しかし、次の日には、借り物の漫画は父の同僚に返却されてしまい、本が無くなると落胆したものの、日々の中ですっかり私もその存在を忘れてしまっていました。

 

数年後…、「なんか漫画が読みたいな…」と思った時、ふと夢幻くんのことと、あの不思議な読後感の本が思い出されました。

 

「でも本のタイトルが分からない…」

 

1回しか読んだことがない本を、また読みたいと思っても難しい…。しかも何年前の話やねん…、

 

覚えていたのは、何となくのあらすじと、漫画が筆で描かれていたこと、主人公がイケメンで黒いスーツを着ていたこと。

 

何とか本をまた読みたいと、タイトルを探すための検索ワードを考えているうち、逢魔編の各話で、主人公が「(自分の名は)夢幻魔実也というのですよ」と発言するシーンがあったのを思い出し、Google先生に見つけ出してもらいました。

 

(※ちなみに、中学生の私は魔実也(マミヤ)という名前か読めず、「夢幻紳士」の夢と幻が入り混じる作風から、下の名前を「まじった」と読んでおり、「変な名前だなあ」と印象に残っていました。

Googleで検索した時に正しい読み方を知り、驚いたのは内緒です。)

 

一度しか読んだことが無かったのに、また読みたいと思わせる漫画というのは、なかなか珍しいことだと思います。

高橋葉介さんの絵は、それだけ魅力があるんですねー。

 

今では高橋葉介さんの漫画は、大人気夢幻紳士シリーズのほか、

「学校階段」「顔のない女」「もののけ草紙」「ストーリー・テラー」「怪談少年」「人外な彼女」「夜姫さま」…など、

一通り所持するほどのファンとなりました。

 

1冊が大きいので値段が張りますが、試験勉強で疲れた時に一瞬で幻想の世界に旅立たせてくれる、非常にありがたい本です。

 

これからも大事に読んでいきます。

 

皆さんもぜひ! 夢幻紳士シリーズを読んでみてください。